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以前俺のブログでベーシストのスタンリー・クラークの事を書いたが、まあ、他にも好きなベーシストはいるにはいるが、写真のマーカス・ミラーは特別で凄腕のテクニシャン・プレーヤーだ。彼はまだジャズ界では若く1959年生まれ、俺とほぼ同世代で、同じような音楽を聴いてるので、ジャズの伝統を守りながらも果敢に新ジャンルを追い求めているその姿にすごく共感が持てる。彼を初めて知ったのは、今はもう廃刊になってしまった?がジャズ専門月間誌「スイング・ジャーナル」だった。その当時、俺が30歳そこそこだったのに、ジャズを知らない人でも顔と名前はおそらく知ってるだろうトランぺッターのマイルス・デイヴィスのグループに大抜擢されたのが、当時話題になった。だって彼とは親子程年が違う、ほとんど無名の新人を起用したからだ。そのサウンドは斬新的で、マイルスに引けを取らないプレーで俺は彼の虜になり、マイルスのCDは数十枚所有しているが、彼が加入後のCDも、ほとんど購入している。マイルスが他界した後は、いろいろなグループとセッションレコーディングしたり、ソロアルバムを出したりと、現在でも第一線で活躍している。
そんな彼の素人でもなんとなく演奏テクニックが理解できるライブ映像があるのでどうぞ・・・
マーカス・ミラー Power YouTube
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オマケに昔、友人でプロのギタリストから薦められたDVD、1997年のモントレーのジャズフェスティバルの模様、なんとギターにあのロックギターの神様と言われるエリック・クラプトンが参加してて、ほぼアドリブでジャズを演奏するし、アコースティック版の「レイラ」も披露している。その日のメンバーが凄い、サックスに「デビット・サンボーン」、ドラムスに「スティーブ・ガット」、ベースに「マーカス・ミラー」、ピアノに「ジョー・シンプル」おそらくジャズファンなら、泣いて喜ぶような布陣で、やはり注目はエリック・クラプトンだろう。当日までギターは誰が参加するのは極秘だったそうで、ステージに上がる時はアイマスクをして誰だかわからないサプライズがされたようだ。正体を知った観客は一瞬どよめいたそうだ。だって、このフェスティバルはジャズの聖地みたいなところなのに、ロック界のスーパースターの「エリック・クラプトン」だもの、そりゃ驚くわな・・・オマケにベースは「マーカス・ミラー」だもの・・・今でもこのDVD¥7000ぐらいするが、当時俺も無理して買ったが、こんなメンバー2度と組めないと思うので後悔はない(笑)
映像の一部があるので、興味のある方はどうぞ
モントレー・ジャズフェスティバル 1997 YouTube
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2017.08.08 Tue l 音楽 l コメント (0) l top

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